2022/06/13 13:30


こんにちは。

スタッフ カズです。

今年で45歳になりますが、古着に魅了されて25年。

古着屋を始めて気づけば20年の月日が流れました…ww

僕が古着屋をやり始めた頃は70年代ブーム真っ只中でTシャツはXSかSしか売れない時代でした。

アメリカに買い付け行ってなんぼツラの良い物でもLやXLはスルーしてMやったら買っとくか⁈的な感じ…w

アメリカ現地でも高騰が歯止めを効かない時期でホントに苦労した思い出があります。

それが20年の月日が流れて気づけば全く逆のサイズ感しか売れなくなるという…ww

古着という枠もなんでもOKな時代が到来。

正直なところこれからどんどん古着屋さんというのは無くなって行くんじゃないかな⁇と思います。

SNSを通じて発信力のある人が生き残って行く時代。

当然、僕にはそんなスキルは無いですが…w

5年後の自分の在り方を45歳になって初めて考える様になりました。

好きから始めた古着屋ですが、これからは仕事としてちゃんと考えないといけないと思っています。

価値のある古着は勿論、切り離せないんですが…

そこをメインには考えられない時代になりました。

売れない古着をいかに売って行くかを考えないと、これからの古着事情に携わっていくのは難しいと思います。

なので、ビンテージ商品とレギュラー古着の細分化をきっちりしてターゲット層をはっきり分けた販路を作って行くのが今の自分がしないといけない事だと考えてます。

とりあえず9月の秋冬立ち上げから挑戦しようと思ってます。

レギュラー古着という枠をどれだけ緩くするか?

ビンテージ古着はどこまでをヴィンテージと分けるか?

勿論、レギュラー古着にもビンテージ古着は入りますし、90年代のTシャツなんかはビンテージ古着に分ける物もありますが…

とりあえずそれをやるには商品がない事にら始まらない訳です、、、w

最後の勝負と胸に刻んで仕入れます‼︎‼︎

どうなって行くかは、こちらのblogにだけこっそりUPしていきます♬ww

御時間ありましたらまた是非寄って下さい☆

ここまで読んで頂きました皆様、有難う御座いました。

また更新致します。